上手くいかない人間関係、思うように進まない物事に苛立ちを抱えながらの毎日は、とてもストレスフルで心にも身体にも良いとは言えない。
昔の私は、独りで問題を抱え過ぎ体調悪くなること度々。
その都度自分を騙しながら頑張り続ける。自分は根性があると勘違いしていたのです。
とうとう身体が「もう無理!」とストライキをおこし動かなくなる。
病院に行くと即「安静に!」というドクターストップで、何もできなくなる辛い時期を過ごした経験があります。
この辛い経験があって、進む道と考え方を変えました。
良かれと思うことをしているのに空振りばかり・・・努力が報われない・・・思いが伝わらない・・・
そういう時には「リフレーミング」という魔法をチョイ!とかけることをお勧めします。
私は、これまでの人生の中でリフレーミングを実践しながら沢山のコトを切り抜けてきています。
それが、リフレーミングというセラピー技術の1つと知ったのは、7年前に出会ったカラーセラピーの学びから。
画像の「たいやきカード」は、TCカラーセラピー講座で学ぶリフレーミングの場面で紹介している『短所を長所に変えたいやき』で、ネガティブなことをポジティブに言い換えています。
(紹介は、必ずでは無く、その時の流れで私が忘れている時は「たいやき見たい!」と言ってくださいませ)
VIVI AN の悩み相談メニューは、カラーセラピーと心理セラピーです。
ご相談に来られた方のペースで進むカラーセラピーと心理セラピーで行うリフレーミングの方法には違いがあります。
心理セラピーのリフレーミングは、通常のセラピーやカウンセリングよりもアクティブなようです。
「えっ?!」「そこですか???」というような意外性があり、驚かれることもあります。
この通常と違う技術は、上野大照先生の心匠セラピスト養成講座で学び、私のフレーム(枠)がまた変わりました。
フレームが変わると、視界が明るくなり見える景色が違ってくる。
今在るフレームを変えると、次は、どんな世界が広がっているのだろう?
人のフレームは、どこまで続いているのだろう?
そんなセラピー技術を磨き続けるのが生き甲斐になっている。
人生は一度きりのゲーム。そのストーリーを創るのも主人公もあなたです。
課題を1つクリアする毎に、心に力がついてくる心理セラピー をしています。