2019年前半終わりの今日、心匠セラピスト養成コース全行程終了しました。
通常は全12回6ヶ月コースのところ、途中入校したため9カ月通いました。
思い立ったらすぐ始めたい性分が、途中入校できるコース後半スタートのタイミングで訪れたためです。
最初は、先輩方の専門用語が飛び交う会話の、横文字や省略文字に戸惑う事多々で必死。
素晴らしいオリジナルテキストがあるのに、ほとんどテキストを見ないで進む対話形式の授業は、毎回新鮮で刺激的でした。
本当にこの9カ月、よく勉強し、関連本も数多く読みました。
以前より読んでいた心理系の本も引っ張り出して再読すると、読みやすくなっているのは進歩している?と嬉しく思います。
やはり、独学より受講する方が近道だと実感。
2012年にカラーセラピー、2015年に占術と出会い両方を深め続けているうちに湧いてきた疑問が、この講座で解けてきました。
セラピーの概念、手法等々、実に多くのことを学び、様々な点と点が繋がってきます。
講座最終章は、ヴィクトル・エミール・フランクルが創出した「ロゴセラピー」
「人生に意味などない。人生が貴方に生きる意味を求めているのである」
最終回にふさわしい深い深い内容です。
授業最後のワーク「私の中に私を観る」では、面白い自分に出会い思わず苦笑い。
上野大照先生から頂いたコメント通り「意図」してデザインして行けば上手く進みそう。
今、綴りながらふと想い出したのですが、このワークで観た映像は、幼い頃に高熱にうなされながら観た映像に似ている・・・
どうも「心理」「真理」を追求していくと「スピリチュアル」に近づいていくようです。
講座終了後は、同期の仲間と「お疲れ様お茶会」
今回の学びの活かし方、進む道はそれぞれで、皆様の今後の進化の仕方が楽しみです。
私は、VIVI ANの活動、セラピーに活用していく想いでいっぱい。
そのために学んだ理論を実践していくアドバンスコースに進み、スーパーヴィジョンも月1回ペースで受け研鑽していきます。
あとは、卒業試験に向けて勉強頑張らないと!