個人セッション,心理セラピー,enjoy lifeコーチング
2019/04/29
皆、同じかもしれない。
VIVI AN 個人セッションメニュー充実のために上野大照先生の心理セラピーを学んでいます。
昨日はセラピーライブに参加してきました。
短期療法家・上野大照先生が、その場で相談者の悩み・問題を解決していく対話を見ていける貴重なオープンセラピーライブです。
心匠セラピスト養成講座は少人数制の対話形式、さらにセラピーライブと、生きた心理セラピーを学べる機会に恵まれたことに感謝しています。
昨日のセラピーライブで感じたことの1つをシェアします。
悩みの内容は人それぞれだけれど、その中に共通項が多くある。
今回の3名様の相談内容もそれぞれ(私の中にも在る)と感じながら聴き入り、解決の瞬間を自分ごとのように喜べました。
解決の方向に流れる対話がまさしく「心の匠」だと感じ入りました。
私たちは、同じような悩みを抱えている。
だとしたら、なにかと気に障る、気に入らない相手、理解できない相手も同じような悩みで苦しんでいるかもしれない。
そう思うと理解不能の相手に少し親しみを感じ、今よりちょっとだけ優しくなれるかもしれないし、まだ許せないけれど緩める位はできるかも・・・という感覚になるのではないでしょうか。
人間って面倒くさい生き物だ。
本音と建前があって、心で思うことと口に出すことが同じではないからややこしくなる。
言葉が無く、心に思うことが、ストレートに相手に届くとしたら、良くも悪くも間違って伝わることが無くなりコミュニケーションが楽になるのでは・・・
いえいえ、そんなこと今の地球では、無理なこと。
この思い通りにならないコミュニケーションを解決していくのが地球学校に通う私たちの課題のようです。
苦しむ課題が出てきたら、それは進級できるチャンスかもしれない。。。
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