WakuWakuサロン,個人セッション
2018/04/04
宿曜占星術の活用法
またまた馴染みの少ない「宿曜占星術」です。
私自身「宿曜占星術」に出会う2015年まで、全く知りませんでした。

全く知らない私が、宿曜占星術師・竹本光晴先生の個人鑑定を受けたことが、
きっかけとなり学ばせて頂くことになったのですから、人生とは予想外の面白さがあります。

宿曜占星術をご存知ない方のために、どんな占術なのかを少しずつ説明していきます。

今日は、運勢「日運」の活用法について。
宿曜占星術は、以下の11のワードの運勢を繰り返します。
「命・業・胎・栄・衰・安・危・成・壊・友・親」

人により違い、私の今日は「壊の日」です。

本などに「破壊を意味する凶運の日」と書かれているかもしれませんが、
意味も無く怖がる必要は無く、それを知って上手く使えば良いだけです。

「壊の日」の使い方をご紹介します。
破壊を意味する日ですから、壊す日にすれば良いのです。
今、必要無いモノや考え方を手放す断捨離する。

例えば、私のある「壊の日」の過ごし方。
頭がまだ動いていない午前中(夜型人間です)は、
今、必要無い書類や資料を「今までありがとう」と言いながら、破棄し続けました。
これで、空いた空間に、これから必要なモノ、考えが入りやすくなります。

段々頭が冴えてくる午後は、個人セッションで使うツールについて研究探索。
夕方からは、モノツクリ。グラスアートサロンのサンプル作品を制作しました。
個人セッションもモノツクリも今の私に大切な事柄。
なのに何故「壊の日」にしたかというと、
私は、夏休みの宿題を最後の日にまとめてするタイプ。
必要なことを後回しにして現実逃避をしてしまう癖は直したいところです。

「壊」は、悪習と「さよなら」するのにも向いているのです。

必要無いモノの整理と、ついつい後回しにしてしまう調べ物と、制作が出来て充実の1日でした。

このように、日運の使い方を知ると、スケジュールが立てやすくなります。 
           
生きる智慧満載の宿曜占星術のグループワークは、WakuWakuサロンでリクエスト開催。
個人セッションは、ご予約受付中。

大阪市阿倍野区のカルチャースクール VIVI・AN (ヴィヴィ・アン)

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