先日、人生初体験のLIVE配信出演中に言われて驚いたこと。
LIVE配信主宰者、熊本在住「ママごとスクールアカデミア」代表のいちご先生こと 一美美穂子さんは、昨年2回もVIVI ANサロンにいらしてくださった方。
その時は、共通の知り合いの関係で訪れてくださったとばかり思っていたのです。
いちご先生が、コロナ禍をきっかけに6月から始められた『全国のプロフェッショナルなゲストさんと「しゃべる」大人の友達100人繋がったらどうなる?実験「友達の輪」 』というLIVE配信のゲスト出演。
リレー形式の「友達の輪」をお引き受けしたのは「実験」という言葉が面白く響いたことと、
『地球上で言語を獲得してる生き物は人間だけで、「しゃべる」という行為は、自己解決したり、自己決定したりといろんな気づきを自然とくれます。「しゃべる」事は、人にしかできない最高で最善のツールだと思うのです』という案内に共感したからです。
「話す」ことで、一人で頭の中で「考える」とは違う展開や解決方法がみつかるものです。
人に「伝える」ということは、相手が分かるように説明する必要があり、頭の中で起こっているグルグル堂々巡りや、イロイロ入り乱れる思考が整理されやすいのです。
今回、事前に話す内容を伝えられていました。
LIVE前夜、質問に応えられるようにおおよそ用意して当日を迎えました。
ところが、出だしの「仕事をするきっかけ」に対して、私が用意していた内容とは違う角度から聴かれ、話題は思ってもいない方向へ進み出します。
台本無いLIVEトークの面白さの体験です。
長年保育士さんを務められていた「いちご先生」のほんわか柔らかい語りに気持ちよくお話しさせて頂いています。
(写真をクリックすると動画再生画面にいきます)
いちご先生の「しゃべるとどうなる?」実験は、私にとって意外な発見がありました。
普段何気なくしていること、「すごい!」と言われても「そうかなぁ…」と思うことが、人の目に留まり、行動を起こすきっかけになるかもしれないということ。
やはり自分の持つ力というものは、中々本人には分からないもののようです。
不特定の人の前にいる実感と実体の無いオンラインの「しゃべる」は、緊張が在るようで無く、画面の中に映る相手と自分の姿を見ながら話していると、喋る自分を「ああ、そういうことを想っているんだ」と眺めているもう一人の自分がいる感覚。不思議な体験でした。
私は、55人目のゲスト。
「55」は数秘術で、始まり・スタートの「1」
LIVE配信スタートになるのかもしれません。
ちょうど翌日からスタートするVIVI ANの新講座「エンジョイライフ・クリエイター養成講座」の案内もできた思い出に残る初体験です。
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