毎日のスケジュール管理に手帳を使っています。
スマホ片手にスケジュール管理する人たちがスタイリッシュに見えて、真似してみたものの、扱い難くてすぐ紙に戻った記憶がある。
本も手帳も紙がいいと思う。
2019年もVIVI ANサロンが無事終了し、新しい年を向かえるための大整理をしている。
整理していると、企画途中のもの、アイデアだけ等々の覚書きが現れて苦笑する。
これらを見直し2020年に実現しようと手帳を眺めているうちに良いことを思いついた。
1年単位の手帳は、年の後半になると、来年の手帳と2冊持ちになる。
2020年手帳は、9月始まりだが記入は12月からです。
9〜11月の3ヶ月分のページは、無駄になるけれど仕方ありません。
今までは、そのまま何も記入しないか、メモ位にしか使っていませんでした。
見開き一ヵ月の手帳は、1日分が約35ミリ正方形になっています。
この1マスをTODOリストのように使ってみてはどうだろう?
1ヶ月分が42マスあるから、3ヶ月で合計126マスある。
1マス1アイデアを記入しておけば、毎日何度も確認する手帳だから、いつでもチェックできて、忘れたり、埋もれてしまうことも無いはず。
2020年に126個ものアイデアや企画が実現するとしたら、素晴らしいこと!
すでに9月のページには、思いつくままアイデアを記入していますが、これは企業秘密ということで画像は10月のです。
忘れていなくても、わかっていても中々行動に移せないのはよく聞く話しです。
私の中にも分かっているのに行動できないことがあります。
そこには深層心理の働きが関係しているようです。
頭でわかっているが「できない」には「できない方が都合が良い」「できると都合悪い」という自分の深層心理が働き、無意識のうちにブレーキをかけているらしい。
無意識だから、自分でブレーキをかけているとは、意識では理解できなく、できない理由を探し始めます。
それは、自分を守るためなのですが、真実の自分を守るためではなく、偽りの自分を守るためだとすると厄介です。
人は、生まれた環境、生活している環境に適合していこうとして、本来の自分を見失ってしまいがちだから。。。
良いことと分かっているが「進めない」「気が向かない」「うまく行かない」・・・
理由分からないが、気分が落ち着かない・・・
原因不明の体調不良が続く・・・
それらは、本当の自分からの「違うよ。早く気づいて!」というサインかもしれません。
人生は一度きりのゲーム。
そのストーリーを創るのも主人公もあなたです。
問題を1つクリアする毎に、心に力がついてくる心理セラピー をしています。