TCカラーセラピー講座
2019/01/10
44のカラーストーリーNo.22〜レッドからの連想/第1チャクラ
TCカラーセラピーの44枚のアソシエーションカードからランダムに1枚を選んで感じたことを気ままに綴っています。
22枚目は「レッド 第1チャクラ/1st Chakra」
インド思想のチャクラは、第1〜７チャクラそれぞれに色が対応していて、レッドは第1チャクラになります。
第1チャクラは、ベースチャクラといい下半身を司り、 生きて行くための基盤、精神的な基盤がテーマのチャクラです。
そこから連想されるキーワードには、グラウディング、安定、肉体、闘争、物質、働く、仕事、エネルギー、行動力、前進、運動、リアリティ、充実・・・等があります。
7つのチャクラは、どれか１つだけ開き過ぎていたり、閉じていることなくバランスが取れていることが大切といわれています。
第１チャクラのレッドエネルギーが欠乏すると、生きて行くためのエネルギーが不足し「今ここ」というリアリティが薄くなってきます。
反対に過剰になると、休むことができないワーカーホリック、勝ち負けに拘り傲慢になりやすい。
どこが悪いというわけではないのに、元気がない。やる気が出ない。何をするのも億劫。
問題を抱えていて、頭から離れない。イライラする。集中できない。
理想を追い掛けてばかりで、日常のことが疎かになりがち。
1つのことに集中するあまり他のことに興味がなくなる等々。
このような時は、今の状態から思いきって離れて、身体を動かしてみるとよいようです。
運動が苦手でも、散歩くらいならできる。
散歩する時間など無いといっても、10分気ままに歩く。10分歩いたら家に戻る20分位なら24時間のうち都合つけれるはず。
目的無しの気ままな散歩で足を動かしているうちに良いアイデアが生まれてくるかもしれません。
途中に公園があればブランコに揺れながら空を見上げてみるのもいい。
気になる店に出会えば入ってみると意外な発見があるかもしれない。
今読んでいる本『アホは神の望み』の中に
『ときにはすべてを忘れ、体から力を抜き、頭を空っぽにして遊んでみる。
異なる分野の人にたくさん会って、普段とは違う回路の頭の使い方をしてみる』と書かれていました。
著者は、筑波大学名誉教授で心と遺伝子を研究されている村上和雄先生です。
分子生物学者の書かれている内容が判り易くとても興味深いので、別の機会にも紹介していきたいと思います。
私の最近の運動はフラメンコ。
こちらは、この本にあるように『頭をからっぽ』にはできない。
初心者にとってのフラメンコは、常に集中していないと踊れませんから。
それでも普段の思考を100％排除して1つに集中するのは『普段とは違う回路の頭の使い方』に有効だと思います。
特に、頭と身体の連携回路が怪しなってくるお年頃には。
CLASSY.2019年1月号
《自分を磨いて“出会える私”にアップグレード》のコーナーにVIVI ANが掲載されています。
TCカラーセラピー講座各種（勉強会除く）を受講くださった方への特典が記載されています。
大阪市阿倍野区のカルチャースクール VIVI・AN (ヴィヴィ・アン)
住所
〒545-0053 大阪府大阪市阿倍野区松崎町3-15-14
ジョイテル阿倍野303
最寄駅
・JR「天王寺」駅東口より徒歩7分
・地下鉄谷町線「阿倍野橋」駅3番出口より徒歩5分
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