WakuWakuサロン,個人セッション
2017/09/22
宿曜カラーセラピーVol.8
約3,000年前を起源としている宿曜経は、あまり馴染みが無いと思われますが、
約1,200年前遣唐使として中国に渡った弘法大師空海が、
日本に持ち帰り、密教として弟子たちに広められました。
現在は、宿曜占星術として、様々な方が活用されています。
とくに会社経営者等のリーダー的な役割の方々が、日々の仕事に活用されています。
カラーセラピーは、新しいように感じますが、古代からあるものです。
科学が誕生するより、はるか昔の古代・まだ裸同然の暮らしをしていた私たちの祖先は、
自然の中にある「色」を不思議なパワー・魔除けや超自然的な力があると信じ、
様々な色を身体に塗っていました。
古代から現代まで受け継がれてるこの2つをコラボしてみたら面白いなと思いつき、
『宿曜カラーセラピー』と命名して、少しずつ綴っていくことにします。
今日は、その8回目。
Vol.1〜7は、アメブロに掲載しています。
9月2日にホームページをリニューアルしてから、
ブログは、こちらに引越ししようかと思案中なのです。
「想いをカタチに!」を総合テーマとして様々なことを綴っていますので、
よかったら、今までのアメブロもご覧になってくださいませ。
『宿曜カラーセラピー』最初の試みは、
宿曜占星術のその日の「宿」の紹介と、それに合う色をカラーバス(入浴剤)でご紹介します。
今日9月22日は「氐宿」の日。
ひときわ明るく輝く金星と、
とてつもないパワーで大変容を促す冥王星に影響を受ける「氐宿」は、
表向きは、社交的でソフトなイメージ。
内面は、精神的にも肉体的にもエネルギッシュな底力があります。
そんな「氐宿」さんの10月は、
関心が多方面に渡り、注意力が散漫になりやすいので、
新しいコトを始めるより、現状を見直すよう心がけたほうがよさそう。
おススメのカラーバス(入浴剤)は、「インディゴ」
「インディゴ」は、夜空や宇宙、深海の色。
青と紫の間にある深い青のインディゴは、人生の目的や存在感を見出したい時に気になる色。
ジュニパーベリーのウッディな香りに包まれて、
目先のコトにとらわれず、ゆっくり内観してみましょう。
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【2021年8月追記】
宿曜占星術、カラーリーディングは、個人セッション(enjoy life コーチング)でご希望の方へお届け。
宿曜カフェ、カラーセラピーワークは、WakuWakuサロンでリクエスト開催。
TCカラーセラピー講座各種は、リクエスト開催。
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