個人セッション
2018/05/02
日運の使い方
今年のゴールデンウィークはいかがお過ごしですか?
私は、いつもバタバタしていますので、特に外出の予定を入れず、
本を読んだりしながら気ままにゆっくりするつもりです。
ですが、なにかと用事が入りいつも通りバタバタになってしまう。
日々のスケジュールを決めるのに宿曜占星術が役に立ちます。
宿曜の「曜」はカレンダーに書かれている曜日の「曜」で、日本で曜日が使われ始めたのは、
空海が宿曜経を伝えてからです。
日曜・月曜・火曜・水曜・木曜・金曜・土曜の7曜は、
太陽・月・火星・水星・木星・金星・土星です。
宿曜占星術の日運は、月のリズムに合わせた27日サイクルで、27宿それぞれ違います。
27宿は、西洋占星術の12星座と同じです。
今日の私は、『転換期・壊の日』
破壊の『壊』と聞くと怖がる人もいらっしゃいますが、不必要に怖がることはありません。
年運、月運、日運には、11のキーワードがあり、そのキーワードをヒントにしながら過ごせばよいだけです。
『壊の日』は、今の自分に不要なものを手放すのにちょうど良い日。
なので今日は、日頃見て見ぬふりしている場所にあるモノをポイポイ捨てることに集中しました。
「ありがとう。バイバイ!」と言って捨てると良い。と、宿曜占星術師匠竹本光晴先生から教わりました。
いつ、どこでも何に対しても感謝の気持ちは大事です。
空いたスペースをみてスッキリ爽快!
このスッキリした状態が「居心地良い、普通なんだ」と自分に言い聞かせました。
年運、月運、日運の使い方にコツがあります。
個人セッションでは、そのコツもお伝えしています。
予定通りに進まない・・・
スケジュール立てるのが苦手・・・
何から手をつけたらいいのか判らない・・・
想いをカタチにするためのナビゲートをさせて頂いております。